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Feel Full Ceremony ~ 感情祭 全ての感情に祝福を ~
知らぬ間に奥底に溜めこんでる感情ってある。 多分(てゆーかほぼ絶対)めちゃくちゃある。 泣いたり、叫んだり、転がったり… 自覚すらなかったものを解放したら 必然的に軽くなった。 でもやってる最中は 「すんごい変なことしてるな〜」 って客観的に見ちゃう自分もいる。 人目は気にしないと言われても 恥ずかしさや怪しさも 私は抱えたままだった。 自由に動く、ということにも慣れてなくて いざとなると意外と動けない自分がいた。 「くそダサい…」「やりたくない…」 そんな目線を抱えたままでも とにかくやってみた。 意識の向け先は内側だけ。 感情エネルギーの湧き処にある体感だけ。 集中の行は毎日練習してる。 でも、ヨガのように静かに集中するのとは また違うアプローチ。 応募総数2000人以上の中の 80名として集められた私たちは、 閉じるのが得意で お利口さんぶるのが特徴的な仲間たち。 なかなか開放的にふざけるのは苦手で 「お説教レベル」って言われるほど。 一般的に言う負の感情より 嬉しい楽しい可愛いのほうが 味わい下手なんだと再認識。 一つ一つの感情を掘り下げ


世界平和祈願
幼少期を長崎で過ごした私にとって 夏は怖いものでしかなかった。 暑くなっていき、蝉が鳴き始めることが 恐怖の季節への合図だった。 テレビ番組は原爆の特集で埋め尽くされ 毎年8月9日の登校日には 下駄箱から廊下まで構内にずらっと 原爆資料館さながらの資料が 目線の高さに張り出される。 目を伏せたくても入ってくる。 全校集会では毎年被爆者による 悲痛な体験談がまことリアルに語られる。 とてもSNS上で文字にできるような内容では無い。 耳を伏せたくても伏せられない。 息も苦しく恐怖に苛まれた。 頭や心の中まで浸透するほどに教え込まれ 些細なことでも関連付け 日常生活でも恐怖を持っていた。 水洗トイレに流れる水の様子が キノコ雲に見えて怖かった。 流す水の音さえ怖く感じた。 お風呂で洗髪した後、 この後目を開けたら 一面が焼け野原になっているのでは… などと、怯えていた。 8月6日と9日のそれぞれの時間には 街中にサイレン音が響き渡り 県民は何をしていても立ち止まり 頭を下げて目を閉じるのが当たり前だった。 私の祖父母もその日のことを知っている。 どこに


大好きリミーの新製品!
※お得な情報がありますのでぜひ最後までお読みください※ 下記の通り、リミーのバリア機能補助用ジェルが発売されました。 正規認定店である私は、発売前に講習を受け、発売前から製品を一つだけ手元に持っているのですが、、、 めっちゃいい〜☆★ 新発売のご案内です。...
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