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瞑想か、迷走か。
自我じゃなく、真我で生きたいと思ったら やっぱり瞑想が必須。 いや必須ってことでもないけど、 スピードは早いと思う。 🧠 なんてったって私の自我ちゃんは なっっかなかの強固ちゃん。 しっかり守り固めて頑張ってくれているから、 どうにかお休みしていただくには 毎日の練習がいる。 そこで一番手っ取り早いのが、瞑想。 自我のスペースを空けないまま日常を過ごすと それはまさに「迷走」になる(よくやる😂)。 🌙 でもブレてる時は気付いてない。 だからこそ メンターや仲間が大事だなと、 つくづく感じる🙏 🧘♀️そして瞑想するなら、前の体操は必須。 骨盤を起こして背骨を立て、 安定した呼吸で座るために yogaのプラクティスが大事になる。 毎日ヨガするってそういうこと。 結局、そこに戻ってくるんだよね。 瞑想まで入れてこそ、yogaは本来の姿を成す。 その先の成就すらも、初めから手中にある。🌈 そして最近は… 四角四面のマットの上だけじゃなく、 自然の中で凸凹道を歩きたい気分。 ⛰️ 軽い山登り?トレッキング?ハイキング? この3つの違いもわから


戦車から国旗へ、チャクラの道
チャクラとは元々 馬車や戦車の「車輪」を意味していた。 紀元前1500年ごろ、 中央アジアから移動してきたアーリア人にとって、 戦車は戦いと生活に欠かせないものだった。 ヴェーダ文化は「非暴力」と イメージされることもあるけれど、 初期のアーリア人は好戦的で、 祈りも神々のご機嫌をとり 豊穣や勝利を得るためのものだった。 外の戦車の車輪が、 内なるエネルギーのシンボルへと 変わっていくのは、 タントラ思想が展開した中世以降のこと。 そして現代のインド、Bharat(भारत)でも、 車輪は力強いシンボルとして生き続けている。 国旗の中央に描かれた 「アショーカ・チャクラ」は、 ダルマ(dharma, धर्म)=法と秩序 を映す24本スポークの輪。 時間の循環、宇宙の秩序、進歩や平和を 象徴するモチーフとして受け継がれている。 チャクラの歴史は、 戦車から内なる象徴、そして国家シンボルへ── 5000年を超えるインド文明の 歴史そのものを語っている。 #大阪万博 #expo2025 #インド館 #前通っただけ😂 #遠くから見てもインドっぽいな


知足と欲望 ─ 満足のその先
「知足」足るを知る。 ヨガを含む古代インド思想に遡り、 仏教や道教を通じて私たちの文化にも浸透する思想。 ヨーガ八支則のニヤマ(勧戒)にある サントーシャ(満ち足りる心)は、 “今あるものに感謝し、ありのままを受け入れる” 豊かな心を育む教え。 ヨーガの教えに心を奪われて以降、 “もっともっと”と欲するより “今、満ち足りている” と感じることで生きやすくなった。 物質主義や競争社会で傷ついていた私を 救ってくれた教えのひとつ。 ──でも最近、気づいた。 「禁欲こそが美徳」と思い込み、 望むこと自体にブレーキをかけていたことに。 現状に満足することは大事。 でも、 成長やより良い状態を望むことも 人間に許された喜びであり、活力なんだって。 その両方があってこそ、 人生は豊かになるのかもしれない。
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