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わたしの<いつもの>
人のことはよく見えるのに、 自分事となると気づかないことがある。 「真顔で斜め下を見ているから、ちょっと顔を上げて。 前さえ見たら道があるから。 その先には、みんなと手を繋いで笑ってる未来があるよ。」 そう言われた瞬間、ハッとした。 全くの無意識、ノーマークだったけど、 それが私の“いつものパターン”だった。 やり始めると、いつの間にか集中している。 完成形がはっきり見えていて、 そこに向かって動いている。 レッスンナンバー1の独創性と集中力、 ソウルナンバー5の具現化力、 そしてコアとファンデーション6の繊細さ。 それが、私。 “完璧にしよう”としているわけじゃない。 ただ、鮮明なイメージを 具現化しようとしているだけ。 でも、全体の流れで見たら、 もう少し軽く進めてもいい場面で ディティールを整えることに 夢中になりすぎている時が確かにある。 一つひとつを仕上げようとするうちに、 感覚も知能も総動員させていて、 終わる頃には、どっと疲れている。 だから新しいことや予期せぬ展開には、 腰が重くなって、“面倒”が先に来てしまう。 フォーカスしすぎ
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