わたしの<いつもの>
- Sary

- 10月12日
- 読了時間: 2分

人のことはよく見えるのに、
自分事となると気づかないことがある。
「真顔で斜め下を見ているから、ちょっと顔を上げて。
前さえ見たら道があるから。
その先には、みんなと手を繋いで笑ってる未来があるよ。」
そう言われた瞬間、ハッとした。
全くの無意識、ノーマークだったけど、
それが私の“いつものパターン”だった。
やり始めると、いつの間にか集中している。
完成形がはっきり見えていて、
そこに向かって動いている。
レッスンナンバー1の独創性と集中力、
ソウルナンバー5の具現化力、
そしてコアとファンデーション6の繊細さ。
それが、私。
“完璧にしよう”としているわけじゃない。
ただ、鮮明なイメージを
具現化しようとしているだけ。
でも、全体の流れで見たら、
もう少し軽く進めてもいい場面で
ディティールを整えることに
夢中になりすぎている時が確かにある。
一つひとつを仕上げようとするうちに、
感覚も知能も総動員させていて、
終わる頃には、どっと疲れている。
だから新しいことや予期せぬ展開には、
腰が重くなって、“面倒”が先に来てしまう。
フォーカスしすぎてしまうこと──
それ自体は一つで見たら小さな発見でも、
大きな視野で見れば、
新しいスタートの遅れやもたつきの原因を
解くきっかけになる。
もっとラフでいい。
イージーでいい。
一人でやらなくてもいい。
要らないものが落ちて、純度が上がる。
流れは軽く、早くなる。
それは理想の状態に近づくことであり、
同時に、本来の状態であること。
最高の未来に向けて、また加速していく。
⸻自分の“いつものパターン”を
手放したいと感じたら、
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