AIと話せる今、人と話す理由── 対話がもたらす“自己確認”の時間
- Sary

- 10月25日
- 読了時間: 2分

今はいろんな分野でAIが用いられ、
さして詳しくない私でも、
会話型AIは課金もして常用している。
AIは、ジョブが明確な時には本当に早い。
タスクがどんどん片付いていく。
思考を整理するための『壁打ち』も、
AIでも可能ではある。
けれど、どうにも “向いている” とは言い難い。
明確でないことを言葉にしていく途中で、
AIは“行間”を読めない。
そんな時は、AIと話しても堂々巡りで進まない。
話のポイントをわかってくれないし、
「今そこじゃないの!」という時に、
的外れな質問をしてくる。
インプットされた “私のイメージ像” が全てで、
何度やめて欲しいと伝えても
「整う」という言葉を
あらゆる場面で繰り返し使いたがるなど、
軽い弊害も。笑
(yogaとrelaxationっていう「整う」系を仕事にしているから仕方ないし間違ってはないんだけど…)
一つ会話が進むと、
一つ前の話をすっかり忘れていたり、
全部の話を勝手にまとめて、
全然違う話が出来上がっていたりすることも。
空気を読まないのは、
AIのいいところでもあり、
悪いところでもある。
読みにくい、わかりにくい、
ダサい、しつこいなどの
微妙なニュアンスも伝わりにくい。
明確な指示出しが出来ればいいが、
その前段階で悩んでいる私は
全部違う!とイライラしてAIと喧嘩。笑
そこで改めて、
人と話すことの有り難さを痛感する。
AIとの会話は、
答えが決まっている時にはスピードは早いし、
基本的にいつも全肯定ではいてくれる。
けれど、温度や速度までは拾ってくれない。
人との対話は、答えが出なくても、
“自分の中に風が通る” ような感覚がある。
点で見ていたものを全体で捉えたり、
逆に、抽象的だったものが具体的になったり。
感じ方や捉え方が広がり、
考えの角度が変わるのも
人との会話でしか生まれない効果。
人との会話には、言葉を整えるというより
“自分を確かめる”ような効果があると思う。
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