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わたしの<いつもの>
人のことはよく見えるのに、 自分事となると気づかないことがある。 「真顔で斜め下を見ているから、ちょっと顔を上げて。 前さえ見たら道があるから。 その先には、みんなと手を繋いで笑ってる未来があるよ。」 そう言われた瞬間、ハッとした。 全くの無意識、ノーマークだったけど、 それが私の“いつものパターン”だった。 やり始めると、いつの間にか集中している。 完成形がはっきり見えていて、 そこに向かって動いている。 レッスンナンバー1の独創性と集中力、 ソウルナンバー5の具現化力、 そしてコアとファンデーション6の繊細さ。 それが、私。 “完璧にしよう”としているわけじゃない。 ただ、鮮明なイメージを 具現化しようとしているだけ。 でも、全体の流れで見たら、 もう少し軽く進めてもいい場面で ディティールを整えることに 夢中になりすぎている時が確かにある。 一つひとつを仕上げようとするうちに、 感覚も知能も総動員させていて、 終わる頃には、どっと疲れている。 だから新しいことや予期せぬ展開には、 腰が重くなって、“面倒”が先に来てしまう。 フォーカスしすぎ


責任の範囲
物心共に突き抜けて成功していく人は、 この“範囲”が広い人だという。 コツコツコツコツ自分を観て 磨いていくことはYogaが教えてくれた。 それは本当にコツコツとしか言えない。 まるで進歩がないように感じるほどの 日々の微細な変化。 それをジャッジ無しにキャッチしていく。 それが一番着実で、 再現性のある方法だった。 呼吸を基準にしながら、 身体も心も観て、扱っていく練習。 とにかく“今”にあること。 何度も言うが、 ポーズの上手い下手に価値はない。 ヨガの練習で培った「観る力」は、 フィルターを介さず、ただ誠実に 他者を理解しようとする眼差しも育てた。 それでもいつも、 “余計なことはしないように”とあえて口は出さずにいた。 私自身の理解のために、 その力を使っていたから。 でも、影響力が生まれてくるのは、 その視点を“自分の中”だけでなく、 “関わる世界”にまで広げていったとき。 責任の範囲を広げるというのは、 誰かをコントロールすることではなく、 自分が関わる場や関係性を 引き受けるということ。 私たちは、愛そのもの。 私はあなた、あなたは


見栄と自尊心の見極め 見栄を手放すならまさに今
外に評価を求めていないか? よく見られたい、箔をつけたい、格好良い… ついつい見栄で選びがち。 言い換えれば 今のままでは良くない、薄っぺらい、格好悪い… 自己否定から入ってない? 見栄のための行為は苦痛。 そんなことで自分を犠牲にしなくていい。 自分の在り方や行動選択は 芯から湧き出てくる本音に 寄り添って決めよう。 自分のこと愛してる? まず、自分が自分に落ち着いてる? 本心探してあげてる? 素直になれてる? ズレは身体にも出る。 カチコチになったり、逆に緩みすぎたり。 肉体が一番粗大でわかりやすいエネルギー体。 だから、無視して強行突破はなかなか厳しい。 マインドからでも肉体からでも、 調え方は自由。 でも、お腹や関節、注意して。 お腹(本音・本心・本当の感情) 大事にしないと 免疫やホルモンにも影響するからね。 見栄でやってることに気付いたら、 この2025年9月に手放すのがおすすめ。 イヤーナンバーも、マンスリーナンバーも 「満ちて手放す」数字だから。 その次のステージに行くための 良いステップの時だよ。 もし9月をすぎても心配ない。
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